講座の流れ

 本講座では「初級コース」から「AI事業化コース」まで、受講者のレベル・ご要望に応じて複数のコースを用意していますが、いずれのコースも講義の単元は次のような2パートで構成されています。

  • 講義(座学):基本的に講師の用意したPowerPointに従って説明を聞いて頂きます。
  • プログラミング:続けて、講義で用いたデモプログラムの内容について説明します。コースにより、プログラムをご自身で扱えるように指導させて頂きます。

いずれも時間は1時間程度、両者合わせて2時間程度で一つのテーマを習得頂けます。

 テーマの数はご要望に合わせて調整しますが、基本的にAIの歴史から始まり、ニューラルネット、ディープラーニングなどを含め、6~7テーマを扱います。

 また、受講生の皆様には、必ず各自の問題・課題を用意頂き、それをAIプログラムで解決を図る「受講生プロジェクト」に挑んで頂きます。これを可能とする点、またそのためのフォローアップを充実させている点が、本講座の最大のセールスポイントです。結果の相互発表会に、講座の最後の数回を充てます。

 各セクションの頻度は、週一回、二週に一回といった形で選択して頂けます。ご要望に応じて短期間集中での対応も致します。

 また、貴社会議室等をお借りした対面を想定しておりますが、Zoomでの対応も可能です。

講座の組み立て

 講座カリキュラムの組み立てとしては、土台として、AI研究の成り立ちや、パーセプトロンを代表とする黎明期の取り組みを取り上げ、その上でニューラルネットワークの発展や、それがやがてディープラーニングや音声、自然言語処理などにつながっていったことを、実際のプログラミングを含め一つひとつ積み重ねる形でとなっています。下図をご覧下さい。

 この構造で講座を進めていくのには理由があります。まずなぜこの領域の研究が、そもそも何を目指して始まったのか、そして黎明期の取り組み、例えばパーセプトロンという技術が、ニューラルネットワークを経てディープラーニング、そしてなんと画像・音声・自然言語処理といった後々の機械学習技術にまで色濃く基本的考え方を残しているからです。

 この組み立てによって、受講生の皆様は唐突感・違和感なく、今日の最先端のAI技術まで辿り着けることと思っております。

講座カリキュラム例

 以下に基本的なカリキュラム例を示します。これは後述する各コース(難易度や目的によって複数ご用意)に共通するもので、コースによって個々のカリキュラムの内容の深さや網羅性を変えて参ります。

 もちろん、ご要望に応じカリキュラムの内容を変化させることは可能ですので、ぜひその旨ご要請頂ければと思います。